足のむくみに 1.足湯器

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足のむくみで膝が曲がらない、触ると痛い」などの症状がある母のため
ほかの病気で入院中に、「足湯が良い」と看護師の方から伺ったので足湯器

     「Carbagjoy折り畳め電動式 足湯器」 を購入

設定温度は43℃ にして
給湯器のお湯を入れますが、43℃よりは低いので、設定温度になるまで待ちます。
設定温度まで上がるのにバブルを作動させておいたほうが昇温時間が早いです。
足をつける時間は30分 ほどにしています。看護師の方から教えていただいた時間です。

 足がふやけてきます。
 足の裏、かかとなどがカチカチだったのでこれもよい感じです

 が。。。。

 ふやけた状態で玉もみを30分続けると皮がむけました。
 途中で玉もみは自動的に止まります。ただしボタンを押すと再び動かせます。

 最初は気持ちよさそうなので再作動させていました。。。
 途中で自動的に止まるのには意味があったようです。
 なので玉もみ(足の裏をもむ)は、自動で止まったところで終わりにします。

バブルはジャグジー感があってよい感じです。

さてさて

血行がよくなり、かなりあったまります。良い感じです。
濡れた足を拭いた後、足の運動を10分程度(これは自発的にやっています)

立った状態では、むくみがつらいので

  • うつ伏せで膝曲げ、あおむけで足を胸のほうへ曲げる(できる範囲で)
  • 横向きに寝て足を前後振り&上下振り
  • 普通に立つ ⇔ つま先立ち (ふくらはぎとスネを意識)

この後、ストレッチを行います。
ストレッチは母の自力だけでは難しいので、サポートします。
ストレッチを毎日続けていると、
可動範囲が広くなってきていることが実感できます。

そして、足のマッサージ(マッサージ器を別記事で紹介しています)

これを続けているとパンパンだった足が少しずつ 柔らかく、細く なっています。
膝もかなり曲がるようになってきました。

少し曲げるだけでも痛がっていたのが、可動範囲が広くなって来ています。

終わった後
足湯器には排油口がついています。

お湯はお風呂の湯舟の中にもっていって排出しています。

お湯はMAX 10L 入るので、それなりに重いです。

水10Lで約10kg + 足湯器 約3kg = およそ13kg

軽く流し洗い。
中の部品 玉もみ6ケと抑えている板 も軽く洗い流してタオルでふき取り。
折りたたむことができますが、毎日使うのと拭いた後も少し乾かすために置くので
折りたたまずに置いています。

少しでも快適に😌

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